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ゲームを作りながらFamous Writerを開発するブログ
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舞台になる会社には、女子社員に制服があるという設定にします。
私服という設定だと、人数×それなりの数の服を買い揃えることになりますよね。
すると、なぜ私は現実の女性ではなく、バーチャルなAikoに貢ぎまくってるんだろうという、シンプルな疑問が発生いたしますので。

制服は以下のデータを使用させていただきます。
Aikoに着せると、思わず「いいですなあ」とか感嘆の声を漏らしてしまうぐらい、個人的には気に入っております。
BAT's Casual suit D
MORE Textures & Styles for Casual Suit D

さっそく着せてレンダリングしてみました。
一気にオトナの女性にチェンジアイコ!
A3_sample2.jpg

制服という設定でも、やはりイベント等で、私服が必要になる場面はありそうです。
とはいえ、オール私服という設定に比べれば少なくて済みますから、ぼちぼちと集めてゆければなと思っております。
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というわけで、攻略対象のオトナの女性は、複数人といたします。
彼女たちはPoserにて、DAZ Aiko 3をベースに、Hair PackとMTで作りわけしようと思います。
Aiko 3.0 Base
Aiko 3.0 Starter Pack
Aiko 3 Hair Pack

本当は、最近流行してるトゥーンレンダリングとやらを試してみたかったんですが、あいにく私のPoser Atrist(4.0.3)では、そんな機能はなく。
トゥーンレンダリングだけ、Windows上のDAZ Studioでやろうかとも思ったんですが、私のWin機はノートでグラフィックがオンボードのせいか、エラーが出る始末。
従って、普通にレンダリングしてみたのが以下の画像です。
こんな感じで、立ち絵やイベント画像を作ってゆきたいと思います。

A3_sample1.jpg

最後に、個人的な好みになりますが、Sylfieをご紹介いたします。
Sylfie Value Bundle
このバンドルパックは、Morphs and Mapsが入ってるんで、MTをいじるという目的だけなら充分です。
私はStarter Packを買った後にSylfieを知ったんでアレですけど、今からどっちを買うかと問われたら、迷わずSylfieを選ぶかなと。
何たってこの顔面がぴんぴろりろり〜んです(顔はSylfie単体のほうがわかりやすいかも)。おまけに、服と髪もついてきます。
これから購入される方がいらっしゃれば、併せてご検討いただくといかがでしょう。
メニューが決まったら、次は具体的な味付けと調理方法を考えてゆきます。

前回ご説明したとおり、システムは、よくある恋愛シミュレーションの体裁を踏襲します。好感度とか、体調とかあるアレです。
また、いわゆる「全年齢版」で、暴力やセクシャルな内容はない形にいたします。

設定としては、プレイヤーはサラリーマンで、関連会社に2年間ぐらい出向します。
その間に、現場のOLさんと仲良くなっちゃおうというゲームです。
この手の恋愛シミュの定番は、女子高生キャラかとも思いますが、作者の趣味でオトナの女性に(笑)。
多少は「食べたいもの」を入れておかないと、最後までモチベーションが続くのだろうか、とも思いますので。

ボリューム的には、社会人が帰宅後就寝までの時間で、1プレイ終わるぐらいがいいかなと。
具体的には、風呂から出て歯を磨いたら、布団の中にiBookを持ち込んで、プレイ出来るものがいいかなと。
私の生活そのまんまですか(笑)。
そういうわけで、個人的にはここも「食べたいもの」のポイントになります。

その他の細かいところは、作りながら行き当たりばったりで。
そんな感じで、ユルく作って行きたいと思います。
Famous Writerでゲームを作るにあたって、必要な材料は大まかにシナリオ・画像・音声です。
しかしながら、私にはシナリオを書く能力がございません。
そこで、ほとんどプログラム的な記述で済みそうな恋愛シミュで、ゲームを作ることにいたしました。
プログラム的な思考法なら、まあFamous Writerを作ることができる程度には理解しているつもりです。

絵を描く能力もございませんので、画像はPoser Artist六角大王Super 4など、主に3Dソフトを使って作り、仕上げにAdobe Photoshopを使います。
効果音はサンプリングCDから。
音楽も慣れておりますので心配ありません。
というところで、ゲームに必要な材料が出尽くすかな、という予想です。

以上、料理に例えると、食材と調理器具から、メニューを考えてみました。
「食べたいもの」ではなく、「冷蔵庫の中にある材料で作れるもの」という思考法です。
前者のほうが「作品」としてはいいんでしょうけれども、私としてはv4が完成しないことには本末転倒です。
そこで、計画倒れを回避しやすそうな後者を、基本的な判断基準といたします。
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